この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第98話の感想と考察です
※ネタバレは注意!
1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第97話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
北条ってすげ〜!「逃げ上手の若君」第98話の感想・考察【ネタバレ注意】
第98話は、鎌倉で平和を謳歌しながら北条家の凄さを知る話でした
北条家の帝王学が面白かったです
統治と平和において無類の実力を示した理由が少しわかりますね
大勢での前での立ち振舞い、これが10歳のクオリティティです
深く頭を下げると、威厳が見えないから1回だけなのでしょうね
威厳という意味で行くと、ド変態稚児と言われたりとギャグ的な親しみやすさが強い感じもしますが、とにかく若君はすごいのです
また、御成敗式目
明治まで使われてたんですね
制定したのは額に本音が出る泰時おじさんだということを忘れてしまいます
めちゃくちゃ論理脳でビビリました
ゲンバからは以上です
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第98話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」98話の感想でした
北条家、すごい。
ただ、つかの間の平和な気がしてならないです
足利尊氏に攻められるまであと何話平和が続くかわかりませんが、最近はあまりない松井先生らしいギャグ回を増やしてほしいですね!
次話はこちら
逃げ若の見どころ3選、逃げ上手の若君を更に楽しみたい方はぜひご覧ください▼
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