この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第97話の感想と考察です
※ネタバレは注意!
1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第96話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
若君、帰郷「逃げ上手の若君」第97話の感想・考察【ネタバレ注意】
出典:逃げ上手の若君 97話
第97話は、若君一行が帰郷した話でした
感動しました…
この漫画でうるっとくるとは・・・
「逃げ上手の若君」史上最高の感動シーンではないでしょうか?
進軍速度から分かる通り、意気揚々と帰っていく一行の力強さや凛々しさが際立ちます
つかの間の思い出を感じつつ、階段を登るシーンの描き方なんかすごいですよね
上り階段 = これまでの険しい道のりという比喩を持って、それを大股で段飛ばしする若君
その躍動感のポジティブさと苦しみが合わさって素晴らしい絵です
歴代の敵、瘴奸入道は懐かしいですね
ゲンバからは以上です
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第97話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」97話の感想でした
関係ないですが、若君の兄、若君を見つけられるのすごいですね
兄にも才覚があったのでしょうか
史実に基づけばここから尊氏に鎌倉で敗北するのですが、いよいよ史実に完全に基づくのか、創作するのかが楽しみです!
ではまた
次話はこちら
逃げ若の見どころ3選、逃げ上手の若君を更に楽しみたい方はぜひご覧ください▼
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