この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第70話の感想と考察です
※ネタバレは注意!
1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第69話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
本名カミングアウト!「逃げ上手の若君」第70話の感想・考察【ネタバレ注意】
ドドドっと、進みました70話
最初で思ったのは、歴史モノは首を討ち取った瞬間に戦が終われるので、戦の展開が自由自在ですね
今回も、清原の首を取ったらもうハイライトでした笑
出典:逃げ上手の若君 70話
かわいい若君、、、
空気で酔うって久しぶりに聞きました笑
とまあ、ここで終わるかと思ったらですよ!
若君が名バレ、いや本名を自らカミングアウトしました
「遠からん者は音にも聞け、近くば寄って目にも見よ」というのは、昔の武士が戦場で名乗りをあげるときの決まり文句です
戦国時代ではこの「名乗り」の最中に攻撃するのはルール違反だったそう
本当はなかったなんてことも言われていますが、元寇でフビライが攻めてきた時、名乗ってる途中に攻撃されてびっくりしたみたいな話もあります
まあそんなことはおいといて、あっつい演説でした!
家系図読み上げるとは、、、
これは面白いやり口ですねぇ、ヌルフフフフ
(そういえば暗殺教室は10周年!時が立つ早さにビビってます)
ちなみにトライフォースは、北条家の家紋です
戦国時代は二等辺三角形に変わったらしいですね
ただ、天狗の驚き方と最後の一コマ、なんかありそうです
北条家に仕えてた人だったんですかね…
どうでしょ!
ゲンバからは以上です
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第70話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」70話の感想でした
逃げ若史上でも、トップレベルの激アツ回でした
いつ名乗りをするんだろうと思っていましたが、ここでしたか!
次週、小笠原、死す!
次話はこちら
逃げ若の見どころ3選、逃げ上手の若君を更に楽しみたい方はぜひご覧ください▼
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