「暗殺教室」「魔人探偵脳噛ネウロ」で有名な松井優征作「逃げ上手の若君」第6話のリアクションを含めた感想と考察レビューです
※ネタバレは注意!
前回(第5話)のレビューはこちらから
【ネタバレ注意】松井優征「逃げ上手の若君」第5話の感想リアクション・考察レビュー
話ごとの感想はこの漫画しか書いてませんが、好きな作者なので楽しく書いていきます
ぜひ最後まで見ていってください!
【ネタバレあり】松井優征先生最新作「逃げ上手の若君」第6話の感想・考察レビュー
第6話は、荒れ狂う猪を3人で協力して退治し、温泉に浸かり、最後は尊氏の部下が出てきて終わりました
黒曜石を尖らせて猪を串刺しにしていましたが、調べてみると実際に諏訪は黒曜石で有名らしい
面白い倒し方でした!
「そーだ、若様 お風呂入りません?」
と亜也(怪力娘)が言ったときちょっとドキッとしましたが、なるほど着衣ですね笑
「党名」のところでいつものテンポの良いツッコミが3連単
結束力を高める良いエピソードだったのではないでしょうか
んで、諏訪頼重、ルフィか!!!
ネウロや殺せんせーよりボケ色が強くなってるような気がします
しっかりとまあいろんな方法で調理して…
最後、尊氏の部下である信濃守護・小笠原貞宗が出てきました
何気に直属の部下が敵として現れるのは初ですね
ちょっと顔芸からネタ感が伝わってきています
が、最大の敵となることは間違いなさそうです!
遠距離から弓攻撃っぽい感じ出してますが、目の良さと弓のウデは関係あるのでしょうか
でも「目が良い」キャラはカッコいい、はず
今回は短めですが、こんな感じの感想です!
「逃げ上手の若君」の北条時行と諏訪頼重の史実はこちらでまとめているのでぜひご覧ください
まとめ:「逃げ上手の若君」第6話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」6話の感想でした
「倒し方」というのはある程度ひねらなきゃいけない部分で、
読み手の期待値を超えなくちゃいけない難しさがありますけれど、面白かったです
ここから尊氏の敵がラッシュしてきそうですね!
次の話はこちら
【ネタバレ注意】漫画「逃げ上手の若君」第7話の感想・考察レビュー
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