この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第68話の感想と考察です
※ネタバレは注意!
1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第67話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
ボウガン×奴隷×ホラー「逃げ上手の若君」第68話の感想・考察【ネタバレ注意】
出典:逃げ上手の若君 68話
第68話は、信濃国司・清原が謎の乗り物から奴隷を使ってボウガンで攻撃してきた話でした
でくのぼうではなかったですね…
52話で尊氏のよだれから力を授かった清原の姿が見えましたが、ホラーの一言
ちなみに手で受け取ろうとしていた雫が尊氏のよだれです
雫関係で、頼重の娘である雫が登場したんですかね笑
ちょっと意図を感じます
首のひねり具合からシワの多さから、何か玉手箱のようなものを連想させますね
「ワンピース」でいうところのエネルギー・ステロイド(E・S)です
尊氏のよだれには、そういったリスクありの瞬間増強剤のような作用があるのでしょうか
「天賦の才」とありましたが、頭も瞬時に良くなる洗脳は強すぎます
残酷さもありますし、逃げ若史上最もホラーな話だと思いました
あと、このサイコパスは久しぶりに出てきましたね
出典:逃げ上手の若君 68話
返り血の量が異常!!!
ゲンバからは以上です
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第68話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」68話の感想でした
尊氏の雫→頼重の雫の流れも面白く、ホラーティックな狂気が見えた話でした
これこそが松井先生という、THEですよね
どうやって倒すのか!次回に期待です!
次話はこちら
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