この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第57話の感想と考察です
※ネタバレは注意!
1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第56話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
若君党vs尊氏の初対戦!「逃げ上手の若君」第57話の感想・考察【ネタバレ注意】
第57話は、足利尊氏に若君党(吹雪・ゲンバ・弧次郎・若君)が奇襲を仕掛けた話でした
まー、こんなあっさり尊氏を殺せるはずもなく、逃げ帰ろうという感じでしたね
まず気になるのは、尊氏が若君を覚えていないということ
考えられるのはこういった理由です
- 尊氏は何者かに乗っ取られて、それ以前の記憶がない
- 若君の記憶が間違っている(尊氏の記憶操作?)
- 覚えているけど演技をしている
- シンプルに未来しか考えないので覚えていない
尊氏自身が強いのか、取り憑いたバケモノ(悪い神獣?)が強いのか
尊氏の能力がやばいのか、バケモノの能力がヤバいのか
あまり尊氏の謎も明かされませんでしたね
出典:逃げ上手の若君 57話
また、このバケモノはびっくりしました
脳噛ネウロの七つ道具、魔獣感が半端ないですね笑
未来を読む、ONE PIECEで言うところの見聞色的な能力はあるとして、攻撃方法が謎すぎて怖いです
最後にリアル楠木正成が出てくるところは胸アツでしたし、次の展開が気になりますね!
ゲンバからは以上です
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第57話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」57話の感想でした
尊氏戦かなと思いきや、ガッツリ戦闘もなく、能力もバケモノという情報以外ありませんでしたね
食えない男・楠木正成は人気キャラクターになりそう
筆者も彼を目指して逃げ道を極めたいと思います
ではまた
逃げ若の見どころ3選、逃げ上手の若君を更に楽しみたい方はぜひご覧ください▼
コメント