この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第42話の感想と考察です
※ネタバレは注意!
「逃げ若」は好きな作品なので、1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第41話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
後醍醐天皇バカしゃべるwww「逃げ上手の若君」第42話の感想・考察【ネタバレ注意】
42話は、麻呂(清原)の戦闘神輿とバックグラウンドが映し出された話でした
「帝世界のため」
たったこの6文字でスゴイやつ感を出す松井先生、うまいですね〜
覚醒と思ったら、早くも麻呂は終わりでした
大切なのは、ココです
多くの貴族が慣れない武器を持ち、命がけで戦場に立った。この時代の異常な特色の1つである
へ〜って話、鎌倉から室町の間、面白い時代ですね
これはつまり、ワンちゃんこれからも貴族・公家が強キャラとして出てくる可能性を示唆しているわけでもあります
楽しみ♪
ただ今回驚きだったのは、後醍醐天皇めっちゃしゃべるやーーーーん、ということ!
今までほとんど言葉を発していなかったので、かなり新鮮でした
足利尊氏にペコペコしてるだけの存在じゃあなさそうですね
後醍醐天皇が今後、味方になるのか、どういった立場にいるのかはメチャクチャ重要なポイントです
どんな顔してるんでしょうか、優しい顔してんだろうね
最後は、征蟻党・党首である瘴奸入道がまた!出てきました
またまた蟻の柄の服を着てます。キモイね!
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第42話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」42話の感想でした
後醍醐天皇が意外にもおしゃべりでビビりました
またまた鬼のサイコパス野郎・瘴奸入道が出てきて波乱
「逃げ上手の若君」の終わり方はいつもピンチですね〜〜
次話はこちら
逃げ若の見どころ3選、逃げ上手の若君を更に楽しみたい方はぜひご覧ください▼
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