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逃げ若大好き男による「逃げ上手の若君」第169話の感想・考察【ネタバレ注意】

「逃げ上手の若君」全話感想・考察

この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第169話の感想と考察です

※ネタバレは注意!

1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓

前回(第168話)のレビューはこちら

それでは、今週もいってみましょう

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「逃げ上手の若君」第169話の感想・考察【ネタバレ注意】

第169話は、北畠顕家が死亡した話でした

ついに、ついにですか

瘴奸といい、関東庇番といい、良いキャラクターが続々と死んでしまいますこの漫画

風林火山の旗を背負い、

若君の兄役として成長を促し、

連載の柱とも言える登場人物でした

どうすんだい!

欠けた品は成長した若君に移るのか、他のキャラクターになるのか

また、花

顕家の美しさのメタファーとして存在していた花ですが、

超範囲に顕家の最期を飾り付けました

追撃する気も失せるほど美しい花

花を美しいと思える知識を武士に北畠顕家が授けたことを考えると、いい表現ですね

ハナから開花の伏線もあったことですし

その影響力の強さも含め、神力なのかもしれません

ゲンバからは以上です

北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼

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まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第169話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】

以上、「逃げ上手の若君」169話の感想でした

一人のカリスマの死は何を訴えるのか…

ほんと残念ですが、歴史上引っ張ったほうだと思います

結城宗広など、逃げ延びた残党は若君サイドにつくのでしょうか

気になりますね

ではまた

次話はこちら

逃げ若の見どころ3選、逃げ上手の若君を更に楽しみたい方はぜひご覧ください▼

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