この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第78話の感想と考察です
※ネタバレは注意!
1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第77話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
おじさまには少々荷が重いぜ・・・「逃げ上手の若君」第78話の感想・考察【ネタバレ注意】
第78話は、若君&弧次郎vs渋川など、関東庇番との戦いが始まった話でした
3組の戦いが始まりました
先週のやつですが、一応おさらいしておくと、こんな感じ▼
望月重信(北条三大将の脳筋)
vs
岩松経家(色黒大剣)
vs
岩松経家(色黒大剣)
弧次郎(逃げ若党の戦闘員)&若君(ド変態稚児)
vs
渋川義季(陰影濃すぎ)
vs
渋川義季(陰影濃すぎ)
望月亜也子(逃げ若党のデカ娘)
vs
石塔範家(萌ヲタ)
vs
石塔範家(萌ヲタ)
望月家なんかは、かなり厳しい勝負を強いられているように見えますね
まずは、亜也子vs石塔
ここまでガッツリ「若君が好き!」と言ったのは初じゃないでしょうか
雫が恋敵(佐々木道誉の娘も?)な感じですが、逃げ若にラブコメは期待していない自分がいます笑
筆者もなのですが、現代でもたまにストイックなオタクの人でムキムキな人いますよね
時代を先取りしすぎている石塔、先見の明が頼重よりある感じがします
生きる時代を間違えすぎですね、もったいない
んで、望月パパvs岩松
望月パパは未だまともなブキを持てていませんね
たしかに、モンハン大剣男は、剣というより鈍器です
コレどうやって勝つのでしょうか
懐入って絞め技とかいう脳筋展開を見たいです笑
最後に、若君&弧次郎vs渋川
若君を囮にして弧次郎がトドメ要員となる作戦ですね
渋川が、キレすぎて血管切れて出血死みたいな瘴奸オチにならないことを願います笑
ゲンバからは以上です
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第78話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」78話の感想でした
ジャンプ本誌では先週から本郷さんの歴史解説が、話の前に来るようになりました
なぜ!?
筆者は全話しっかり読んでいますが、少しでも読んでもらうために前に来たのでしょうか
主張が強い解説さんですね…ではまた
次話はこちら
逃げ若の見どころ3選、逃げ上手の若君を更に楽しみたい方はぜひご覧ください▼
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