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「おでんの回想」がワンピース史上最高の過去編である4つの理由とおでんのスゴさを語る

コラム(ネタ)記事

印象的なエピソードの多い「ONE PIECE」の過去編

その中でも、「おでんの回想」こそがベスト・オブ・過去編である理由、そしておでんという男のスゴさを全力で解説します

もはやグーグルで「おでん」と検索すると、光月おでんが出てきてしまいます笑

それほど絶大なインパクトを残した人物だったということですね

ちなみに、最初に言っておくと、理由はこんな感じです

  • 過去編の中で最も長い
  • 天と地を味わうキャラたち
  • 歴史とのリンク
  • おでんが凄まじすぎる

それでは、それぞれ詳しく見ていきましょう!

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「おでんの回想」がワンピース史上最高の過去編である4つの理由とおでんのスゴさを語る

面白い理由① 最長の過去編

ワノ国編の前まではこうでした

  1. ルフィとエースとサボ(8話)
  2. ロビンとオハラ(8話)
  3. ローとコラソン(8話)
  4. ノーランドとカルガラ(7話)
  5. オトヒメとタイガー(7話)
  6. フランキーとトム(6話)
  7. チョッパーとヒルルク(5話)
  8. ナミとベルメール(3話)
  9. サンジとゼフ(3話)
  10. リンリンとマザー(3話)

ちなみに、「呪術廻戦」五条と夏油の過去編は15話です(余談)

ワンピース印象的な過去編が多いですが、意外と短いんですね

それに対し、おでんの過去編はなんと13話!(959話から972話)

ぶっちぎりで最長です

長いというのは、それだけ読者の思い入れが強くなるということ

思い入れが強くなるということは、その分感動がデカく、感動が大きければその分良い編ということになる部分があると思います

この長さからおだっちの思い入れの強さもわかりますね

マンガにおけるシーンの「ボリューム」というのは、読者の感動、ひいてはそのシーンの面白さに直結するんです!

面白い理由② 天と地!キャラたちが味わう「差」がすごい

出典:ONE PIECE 961話

  • オロチ
  • おでんとその家族
  • 赤鞘九人男

などなど、立場の反転がスゴイことになっています

  • オロチは、黒炭家として迫害された幼少期から成り上がりで将軍になり、贅沢三昧
  • おでんは、最も偉い将軍の家で産まれ、世界最強の男と肩を並べる→裸踊りでどん底へ
  • おでんの家臣は、ならず者→大名の家臣として立派になる→九里の衰退からのバラバラに

「盛者必衰の理をあらはす」じゃないですけど、栄枯衰退がはっきりしているですよね

これらの「ギャップ」があることから、オロチにはただの悪役じゃない深さがあり、

おでんやその家臣には、「頑張れ〜」と応援したくなるような感情移入をしてしまうんです

この「差」があることで、おでんの過去編に他とは一線を画する「厚み」が出ているのです

出典:ONE PIECE 968話

ちなみに、ワノ国では、貧富を「服のキレイさ」で表現しています

ここらへんも面白いですよね

面白い理由⑤ 現実の歴史とリンクしている

現実の歴史との関係は、物語に深みを与える大きな要素です

鎖国・産業革命

まずは、鎖国・開国ですね

日本の歴史とリンクしています

そして、ワノ国が武器の輸出国となったのも、

  • 日本が精巧な刀・銃をつくる国だったこと
  • 1950年の朝鮮戦争で、アメリカに武器を輸出したこと

のオマージュだと思われます

加えて、「産業革命」です

これは日本の歴史だけではありませんが、武器・スマイル工場の汚染水できれいな川が汚されていくのは人間の歴史そのもの

業の深さが垣間見えますね

おでん→信長、オロチ→秀吉、康イエ→家康

おでんのモデルは織田信長、オロチのモデルは豊臣秀吉、康イエは家康がモデルだと思われます

おでんは、大うつけ(大馬鹿者)と言われ、信長も「尾張の大うつけ」と呼ばれていました

  • 友人の火葬の炎でおでんを食べたおでん
  • 父の葬儀で抹香を投げつけた信長

というエピソードも似ています

おでんは海外を冒険し、信長も日本で初めて銃を使った集団戦法を編み出しているので、「知らないものへの好奇心が強い」という点も一致していますね

また、オロチは秀吉

  • 秀吉→下民から異例の出世で天下人まで上りつめた
  • オロチ→康イエのコマ使いだったが、ワノ国の将軍に成り上がる
  • 秀吉→お腹で信長の下駄を温めていた
  • オロチ→おでんの前にあった水たまりにヘッドスライディング、「私めの背中を踏みお渡りください」と言う
  • 秀吉→信長に拾われる
  • オロチ→おでんに金を借りる

信長(おでん)に大きな恩があるというのも同じですね

権力に溺れ、女好き、酒好き、派手好き、という点も完全に一致しています

康イエを家康としたのは、ヤスイエ→イエヤスというのと、智将だった点ですね

現実とファンタジーを明確に区別

ただ、ところどころで現実とは切り離してるんです

出典:ONE PIECE 968話

工場の位置が現実ではありえない立地(普通は平地に作ったほうが効率的)というのも現実とファンタジーを区切る面白いポイント

あくまでファンタジーな少年漫画だと分かるからこそ、現実的な要素が際立つのです

ちなみに、ワンピースではなかなか珍しい「ツンデレ」もワノ国では採用しています

お鶴やトキ様がツンデレ要素出してました

黒炭家の連帯責任など、日本の文化や風習がいろいろ採用されていて面白いですね〜

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面白い理由④ 光月おでんが凄まじい【裸踊りのスゴさ】

出典:ONE PIECE 961話

もうこれが、1番の理由と言ってもいいでしょう!

おでんがとにかくカッコいい!

異次元の強さ・豪快さ

まずは、強さ

  • 4歳で大岩を投げて熊を撃退
  • ロジャー(世界一の)海賊団でトップクラスの戦闘能力
  • 白ひげ海賊団の2番隊隊長
  • ゾロも力を支配されるほどの刀・閻魔を使いこなす

などなど、四皇レベルは確実だと思われます

カイドウもおでんの強さを認めていて、1対1ならおでんはカイドウと互角クラスかそれ以上でしょう

次に、破天荒さ・豪快さ

0歳の時に乳母を投げ捨てるところから始まり、6歳で遊郭に入り浸り城の金を使い込むなど、

ワンピースの中でも武勇伝が圧倒的すぎます

日本人のイメージから大きくかけ離すことで、さらにおでんの怪物味が強調されていますね

裸踊りのスゴさ

出典:ONE PIECE 969話

そんなおでんが、裸踊り!

ワンピース史上でも屈指の衝撃シーンです

世界一の男たちと肩を並べる強さを持つ男が、裸踊りをできるのがどんなにスゴイことか!

それも5年間、冬の日も毎日

一国の主、将軍の跡継ぎとして人望があった人間が、国中の人々から理不尽に罵られ、石を投げられる

評判が地に落ちることをわかっていながら、そこに飛び込む胆力は尋常じゃないです

強い人間・偉い立場の人が下に自ら成り下がるのがいかに難しいことなのか、

想像力のある皆さんならわかるはずです

アラバスタにおいて、ネフェルタリ・コブラが大浴場で土下座するシーンと同じ理論ですね

しのぶが明かした裸踊りの理由で号泣してしまった人の涙で川ができたとか、できなかったとか、、、

釜茹で地獄に耐えるところも含め、どこまでも泥臭いおでんの人間力は感服するしかありません

ちなみに、1回踊るたび100人の命が救われていたことから、5年間で182,500人(100×365×5)の命を助けていた計算になります

一つの町が作れそうな数ですね。。。

あとはもう、「煮えてなんぼのおでんに候」の使い方がうますぎます

「煮えてなんぼのおでんに候」に始まり、「煮えてなんぼのおでんに候」に終わる

ラストについては、

  • 釜茹で地獄で家臣を救う機転
  • 銃に撃たれることで、歌舞伎の「見得」の格好になる
  • 笑いながら死ぬDの意志

など、すべてがかっこよすぎました!

アニメで声がひょうきんだったのは、声をかっこよくすると、見てる人がおでんファンになりすぎて、生きている他のキャラクターを立てられないからだと思っています笑

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まとめ:おでんの回想がワンピース史上最高の過去編である4つの理由とおでんのスゴさを語る

以上、おでん語りでした

他にも、

  • 女性はタレ目が美しい
  • カンジュロウの差別、死体剥ぎの羅生門
  • ロジャー海賊団の多種族性
  • コメディの面白さ

などなど、話したいことはたくさんあるのですが、長すぎるのでスキップしました

ココまで読んでいただき、本当にありがとうございます

最後にあの言葉で、締めさせていただきます

煮えてなんぼのォ〜(すぅ〜〜〜〜)おでんに候!!!!

ではまた

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