この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第94話の感想と考察です
※ネタバレは注意!
1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第93話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
戦スタート!「逃げ上手の若君」第94話の感想・考察【ネタバレ注意】
第94話は、北条時行vs足利直義の戦いが始まり、北条泰時が敵軍に単騎で交渉しようとするところで終わりました
「捕らえろ」と言われたときの泰時おじさん、顔がかっこよすぎますね
いまだかつてない凛々しさで笑いました笑
ただ、単騎調略はカッコいいですね
説得さえすれば、5000人がこちらのものになり、25000vs20000が、一気に20000vs25000になります
人海戦術の世の中で、これだけの兵力差は勝利に直結しますね
また、1ページつかっての凸型の軍の組織図は面白かったです
出典:逃げ上手の若君 94話
直義を中心に横後ろからの挟み撃ちという構図がめちゃくちゃわかりやすいです
また松井先生新しいことやってますね
いや〜、どうなるんでしょう秘密兵器
たぶん北条泰時のことだと思いますが、どのように交渉して行くのか楽しみです!
ゲンバからは以上です
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第94話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」94話の感想でした
一度北条を裏切った三浦にまた裏切らせるのには、こちらの勝つ確率が高く、
自由にやれることをアピールしなければならないでしょう
おでこでバレバレな元上司に対してドキドキな三浦
現実でも、元上司が敵になって来たら嫌だな〜と思いつつ、ではまた
逃げ若の見どころ3選、逃げ上手の若君を更に楽しみたい方はぜひご覧ください▼
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