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逃げ若大好き男による「逃げ上手の若君」第205話の感想・考察【ネタバレ注意】

「逃げ上手の若君」全話感想・考察

この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第205話の感想と考察です

※ネタバレは注意!

1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓

前回(第204話)のレビューはこちら

それでは、今週もいってみましょう

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「逃げ上手の若君」第205話の感想・考察【ネタバレ注意】

第205話は、高兄弟の死を若君が尊氏に伝えた話でした

神の粛清ですね

高師直師泰が亡くなった報告を聞いたあとの尊氏のすがすがしさ

こわいですね〜

たしかに、高兄弟があそこまで尊氏推しでなければ、

とっくに政権は移り変わっていたかもしれません

以下の詩も本当に尊氏が詠んだとされていて、「神」に対する執着はあったようですね

「おさまれとわたくしもなくいのるわか心を神もさそまもるらむ」

動乱の時代では、なにかすがるものが必要で、尊氏も例外ではなかったのでしょう

そこで自分の運の強さと照らし合わせ、運否天賦=神が付いているという考えになったのかも

悪魔な感じはしますが・・・

ゲンバからは以上です

北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼

まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第205話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】

以上、「逃げ上手の若君」205話の感想でした

若君が生きていること=存在自体が弱点なのでしょうか

ようやく、尊氏の神の正体がわかりそうですね

尊氏のポテンシャルなのか、後天的に取り憑いたものなのかなど・・・

ではまた

次話はこちら

逃げ若の見どころ3選、逃げ上手の若君を更に楽しみたい方はぜひご覧ください▼

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