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逃げ若大好き男による「逃げ上手の若君」第130話の感想・考察【ネタバレ注意】

「逃げ上手の若君」全話感想・考察

この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第130話の感想と考察です

※ネタバレは注意!

1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓

前回(第129話)のレビューはこちら

それでは、今週もいってみましょう

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若君生きてて尊氏激怒 「逃げ上手の若君」第130話の感想・考察【ネタバレ注意】

出典:逃げ上手の若君 130話

第130話は、後醍醐天皇の手により若君が生きていたことが、尊氏サイドに伝わった話でした

いろいろ面白い130話

前半から行きましょう!

まずは、斯波家長の死

子どもの足利義詮を通して、しっかりと足利尊氏へ関東足利一門のアピールに成功しました

「十七の少年が、命と引換えにここまでせねば、この乱世では仲間を守れぬものなのか」

この発言がかなり象徴的でしたね

ただこの「乱世」という感覚を当時の武士が持っていたのかは謎が残ります

当時はこれが疑う余地のない常識だったんじゃないかなと思います

「乱世」というのは、あとの歴史から見たメタ的な視点だと感じました

上杉憲顕が本気を出してきそうですね

そんでもって尊氏

出典:逃げ上手の若君 130話

「でんじゃらすじーさん」の血の量!

てか身長高すぎますね、スタイル良すぎてびっくり

ラスボスであり、主人公すぎる尊氏さんが珍しく?怒ったシーンでした

「んんんんんー」というのは、いまだかつて自分が感じたことのない感情だったため、言葉にできなかったのでしょう

次のコマには正気に戻っているあたりも気まぐれ尊氏らしいですが、なにか自分の時代が崩れていくような感覚もあったかもしれません

いちいち尊氏の言動は気になりますね!

ゲンバからは以上です

北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼

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まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第130話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】

以上、「逃げ上手の若君」130話の感想でした

いや〜、しかし後醍醐天皇あたまいいですね〜

なにげに北畠顕家の父も出てきたりしています

パパもやっぱりイケメンですね

ではまた

次話はこちら

逃げ若の見どころ3選、逃げ上手の若君を更に楽しみたい方はぜひご覧ください▼

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