この記事は、ジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第26話の個人的感想と考察レビューです
※ネタバレは注意!
「逃げ若」は好きな作品なので、1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第25話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
若君の逃げが次の段階へ!?「逃げ上手の若君」第26話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
新敵キャラが出てきました「清原信濃守」
新しい立場である国司だそうです
教祖のようで見た目はかなり気持ち悪いですね
守護や武士も気を遣う存在であることから、厄介な無能という感じがしてなりませんが、どうなのでしょうか
気になるところです
頼重殿は未来がまだ見えないままなんですね〜
また、頼重が言及していた「個の逃げ」から「軍の逃げ」という部分は面白い要素です
リーダーとしての力を付けてきたと弧次郎が言うシーンがで触れられていましたが、
さらなる統率力を身につけることが足利尊氏を倒すためには必須
今回の麻呂編で若君がそこらへんの強みを持つようになりそうです
そんでもって、気合がヤバすぎる諏訪神党の保科!
思った以上のブチギレ心中具合でしたね
出典:逃げ上手の若君 26話
↑左から二番目とか人間なのでしょうか?
ちょっと薬やってんのかなってぐらいの気迫です
はたして、どう若君はこやつらを止めるのか?
という部分に注目して次話も見ていこうと思います
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第26話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」26話の感想でした
2週ぶりで新展開ということで、どんな敵が来るんだと思っていたらなんかそこまで強くなさそうに感じました
しかし!ただの無能ではなく、ちょっと切れ者か、はたまた超能力を持っているかと厄介な風になっていくと筆者は予想しています
読者の展開を裏切るのが松井先生ですからね
どうなるんでしょう!
次話はこちら
逃げ若おじさんによる「逃げ上手の若君」第27話の感想・考察【ネタバレ注意】
逃げ若の見どころ3選、逃げ上手の若君を更に楽しみたい方はぜひご覧ください▼
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