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逃げ若大好き男による「逃げ上手の若君」第195話の感想・考察【ネタバレ注意】

「逃げ上手の若君」全話感想・考察

この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第195話の感想と考察です

※ネタバレは注意!

1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓

前回(第194話)のレビューはこちら

それでは、今週もいってみましょう

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「逃げ上手の若君」第195話の感想・考察【ネタバレ注意】

第195話は、吹雪vs若君で吹雪の面が外れた話でした

アクションに次ぐアクション

二人のパルクーラーによる演舞にも近い戦いでした

面白かったのは、このシーン

右のページで「あれ?死んじゃわないそれ?」と思わせて、

左ページでいきなり縄が現れて、掴んでいます

縄の作画を排除することで、ふわっとした感じを描く

多分これは、スマホでの購読も視野に入れた表現でしょう

よく見ると全ページ、左と右のページがぶつ切りなんですよね

見開きとして見せるのはなく、単ページで魅せていく表現は、

最近かなり増えましたね

雪を描くところと描かないところも見ると面白いかもしれません

◯アクションシーンはノイズになるので雪は描かない

◯会話シーンは吹雪という名前、凍りきった関係と臨場感を表現するために雪を描く

などなど、実は細かいところもコントロールしてるんですよね!

師と死闘、しとしと降る雪

ゲンバからは以上です

北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼

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まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第195話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】

以上、「逃げ上手の若君」195話の感想でした

「まだ説得しに行くのね!」と思ってしまうほどの師に対する若君の尊敬

それに対する吹雪の過去

面が外れてからの第2ラウンドは過去と結びついた戦いになりそうですね!

ではまた

次話はこちら

逃げ若の見どころ3選、逃げ上手の若君を更に楽しみたい方はぜひご覧ください▼

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