筆者が最も好きなジャンルであるダークファンタジーのおすすめ漫画を8つに厳選して紹介します
そもそもダークファンタジーはどんな漫画かというと、
- 悪の力を宿すダークヒーロー
- 絶望的な境遇に抗う主人公
- 悲劇が繰り返される展開
- 血があふれるグロテスク
こういったイメージの作品ですね
まさに、「リアルとアンリアルの融合」
ダークなリアルとファンタジーのアンリアルがマッチしていて絶妙な世界観の作品です!
今回紹介する漫画は、1つを除いてすべて完結済みで自信を持っておすすめできる名作となっています
読んでいないものがあればぜひ読んでみてください!
【2023年】おすすめダークファンタジー名作漫画
鋼の錬金術師【27巻完結】
まずはじめはハガレンの略称でおなじみ「鋼の錬金術師」
- 錬金術が使えるヨーロッパ的世界観
- 魅力的なキャラクター(特に敵)
- ハリウッド顔負けの粋な名言や展開
- 壮大な謎と伏線
などなど、いい出したらキリがないほど魅力にあふれた正真正銘の神漫画!
少年マンガか?って思うほどダークで残酷な展開がつまっている名作ですね!
詳しくはこちらで解説しているのでぜひ▼
ロジカとラッカセイ【3巻完結】
この漫画は、ほのぼのしている表紙からはちょっと想像できない隠れダークファンタジー
ゆるふわダークファンタジーなので、今回紹介している漫画の中では1番ライトなダークですね♪
1つずつにストーリーがある形の短編集がほとんどで、オチがとにかく面白い!
急なダークと話の流れが絶妙で、個人的にとても好きな1作です
詳しくはこちら、かんたんに紹介しているのでぜひ見ていってください〜
ドロヘドロ【23巻完結】
今回紹介する漫画の中で最もダークファンタジー度の強い作品で、
ダークファンタジーが好きな方は人生で1回必ず読まなくてはいけない大傑作!
グロテスクと軽快なコメディが絶妙にマッチしていて、カオスな雰囲気をつくり出しています
かんたんには言い表せない独特の世界観で、格差がはびこるファンタジーには圧倒されること間違いなし!
世界観無双で凄まじく面白い漫画
それ以外はの事実はまだ・・・混沌の中。
それが・・・・ドロヘドロ!
こちらで魅力をがっつりまとめているのでぜひ、良記事です
チェンソーマン【11巻完結】
新感覚という形容詞が最も似合う漫画で、今までにない爆発的な世界観のダークファンタジー作品!
- 予測不可能な展開
- バカすぎて魅力的なキャラクター
- 芸術的で摩訶不思議なイラスト
などなど、吸い込まれる中毒性がある少年ジャンプの怪作です
読んだ人はただひたすら「ヤバい」としか言えず、語彙力を奪われるほど圧倒されます!
ハマったらハマり続ける、そんな感じ♪
詳しくはこちら↓
ファイアパンチ【8巻完結】
大人気漫画「チェンソーマン」の作者・藤本タツキ先生の前作で、
ある程度色んな作品を読んだ漫画好きに読んでほしい漫画
衝撃的世界観の危険物です!
バトル、コメディ、ヒューマン・ドラマとジャンルが変わるかなり特殊な構成となっていて、
展開がとにかくえげつない!
こちらで魅力を語っているので、ぜひ見ていってくださいな
ソウルイーター【25巻完結】
とにかくかっこいい魂を狩るという設定に加え、アメコミのような特殊な絵の世界観が抜群です!
お色気要素やギャグもガツガツで面白いですが、いかにも邪悪な強敵との戦闘(後半は特に)がかなり胸熱
作中の「狂気は伝染する」という言葉どおり、
狂気をテーマにしていてかなりダーク色の強い漫画です!
メイドインアビス
ダンジョンのようなアビスを下へ下へと冒険する未知へのワクワク感や
ジブリのようなファンタジーあふれる生き物と自然が最高な1作
しかし!描写がグロすぎてトラウマ漫画としても知られています
ここが、ダークなファンタジーたるゆえんでしょう
はたして、最下層には何があるのか?アビスの謎とは?
伏線や未知を追求する冒険心くすぐる作品です!
見どころ記事↓
進撃の巨人【34巻完結】
- どこまでも洗練された伏線
- バチボコ面白いストーリー
- 絶望的な世界観
- 巨人のビジュアル
どれをとっても抜きん出ている、言わずもがなの傑作です
かなりダーク度が強いファンタジーとなっていますね
マンガ史上最も伏線がすごい作品の1つ
この記事を見ている方はほとんどが読んでいると思いますが、まだ読んでいない方はぜひ!
▼巨人とハガレンの共通点について考察した記事、両作品を見た方はぜひご覧ください
まとめ:おすすめダークファンタジー完結漫画【2023年私選ランキング】
以上、おすすめのダークファンタジー漫画8作品でした!
ダークファンタジーは「呪術廻戦」「ベルセルク」「東京喰種」など、たくさん有名な作品はありますが、
個人的にガチで好きなおすすめ作品ということでこのラインナップとさせていただきました
ぜひぜひ、現実と非現実の間にいるようなダークな世界観を楽しんでください!
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