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ぬるっとしたリアル感!展開が気になりすぎる漫画「アンダーニンジャ」【魅力レビュー】

バトル・アクション

「アンダーニンジャ」

脳筋にめちゃくちゃおもしろかったので、チョー短く感想を書きます

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もう単純に「アンダーニンジャ」が面白い【魅力レビュー・感想】

  • GHQが唯一恐れたチート戦闘能力を持つ忍者が今も日本に20万人いる設定
  • ガンツとウシジマくんを足して二で割ったような妙なリアル感
  • サバサバとして静かな動のアクション

いやほんと最高です!

忍者というプロフェッショナル集団を扱うため、「アイアムアヒーロー」のような素人集団の人間性丸出しの生生しさはありませんが、それでいてキャラクターも魅力的なんですよね

これはすごいことだと思いました

あっけらかんとして快活な川戸さんだったり、ハイスペックニート忍者・九郎だったり

花沢健吾さん、やっぱ描き方上手いなあと思いました

「心無いんか?」って思うような冷たい人がたくさん出てくるので、漫画として重くならないのがめちゃくちゃ読みやすいのもいいですよね

完全に全てが練られた漫画ではなく、「くだらなさ」ともいえる隙があるのが良い感じで、

中毒性を生んでいます

展開おもしろ系の漫画でもあるので、「えぇぇぇぇ〜〜〜〜」回数もかなり多い作品でした

「ザ・ファブル」や「ガンツ」だったり、リアルを混ぜたSFやアクション漫画が好きな方はもれなくハマっちゃう一作です

逆に、同じ忍者漫画の「ナルト」が好きな人はあんまり好きじゃないかもしれません

普段筆者はアニメを見ませんが、この静かでなぬるっとしたリアリティをアニメでどう表現するのか気になるのでアニメも絶対見ます!

まとめ:もう単純に「アンダーニンジャ」が面白い【魅力レビュー・感想】

以上、「アンダーニンジャ」の面白さを吐露しました

「アンダーニンジャ」ってタイトルを聞いた時、最初は、下忍のこと言ってんのかなと思ったのですが、勝手にミスリードでした

どうも、「実は、最強の組織があった!」みたいな設定に惹かれてしまうのは筆者が男だからでしょうか

花沢先生の代表作である「アイアムアヒーロー」より設定がしっかりしていて、それでいて演じない感じが洗練されています

それでいてツッコミどころ満載な人に勧めたくなる作品ですね!

ではまた

花沢健吾先生の全作品レビューはこちら↓

全作品レビューしながら漫画家・花沢健吾を語る【感想・魅力】アイアムアヒーロー・アンダーニンジャ作者
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