今回は、「怪獣8号」の全体的な感想をかんたんに書いて行きたいと思います
漫画好きの間でもとても人気でTwitterでもよく目にする漫画「怪獣8号」
良作揃いのジャンプ+の中でも総合ランキングの上位をよく取っている作品ですね
なんでこんな良作を今まで読んでなかったのか?
連載当初に1話だけ見て、そのときに「んー微妙」と思ってしまったからです
バカでした。なんで面白いと思わなかったのかは本当に謎(笑)
永遠の謎、故に永遠の冒険です
まあともかく、とても面白かったので感想、レビューを書いていきます
いってみましょう〜
今更だけど漫画「怪獣8号」をイッキ読みしたので魅力や感想を書いてみる【ネタバレ少しあり】
ウルトラスーパーミラクルハイパー王道バトルアクション漫画
感想をひとことで言うと、マジ王道!!
以上です。
これで終わってしまおうかと真剣に思ったのですが、さすがに短すぎるのでちょっと書きます
ほんとに、THE・ジャンプなスーパー王道バトルアクション漫画でした!
「王道」の一言にこの漫画のすべてが集約できちゃう気がします
これ悪口じゃなくて、シンプルに面白いタイプなんですよね
- ド派手な戦闘シーン
- 怪獣と戦うわかりやすさ
- 怒涛の煽り
- ワクワクさせてくる展開
- 強すぎる力を隠す主人公
いや〜もう、王の道をひたすら突き進んでいます
最近は、少子高齢化もあってかあまりTHE・王道な少年マンガが少ないのでとてもはぐれメタルな作品だと思いました!
あ、主人公が怪獣の死体掃除をする戦闘の才能ナシ・32歳という設定はリアルでしたね
ひょんなことから半怪獣になってしまい、
ひょんなことから幼なじみに追いつこうと頑張り、
ひょんなことから正隊員になったりと
ひょんひょん男ですね〜
怪獣のビジュアル
ちょっと
パシフィック・リムか!!!
と思いました!
ウルトラマンとかゴジラっていうよりは死体とかの感じがパシフィック・リムでした
怪獣のビジュアルもデカさもワクワク感を掻き立てるもので素晴らしかったです
かっこいい感じではなく、ちょっと気持ちわるいよりの怪獣
THE・悪いやつという見た目もわかりやすくて、やっぱり王道って言いたくなりますね笑
あと、言葉を話す人形の怪獣9号は、エリンギみたいですね♪
きのこっぽい怪獣が他にも出てきた連想でエリンギ男と筆者は呼んでいます↓
↑というかこのシーンが一番好きなんですよね
カッコよし!!!
ほんとに、このクオリティがアプリで連載されてて読めるって、
「地獄楽」の記事でも書いたのですが、「怪獣8号」もウェブ漫画全体のクオリティを底上げしてくれてるような感覚があります
感動です。。。
謎多きこと伏線のごとし
てかこの漫画はまだまだ謎が多いですよね
- 知性や感情を持っていて人に擬態できる怪獣がなんでいるのか
- なぜ主人公が怪獣に選ばれたのか
- 他の部隊とかはどうなってるのか
とか、伏線もありーので好きでした
他の国の防衛部隊とか出てくるのでしょうか?
アメリカとか強そう
というか、みんな亜白ミナ(隊長)好きすぎ!
副隊長といい、古橋といい、なんやねんあの逆ハーレムは
ミナ一強状態でヒロインの層がちょっと薄いのが気がかりです
あと、「亜白ミナ主人公のこと絶対好きやろ」っていつも思っちゃいますね
想像以上に会話と進展がないですが、筆者は究極のツンデレだと予想しています
はたして、ミナがカフカにデレる日はくるのでしょうか?
注目したいと思います
現場からは以上です
まとめ:漫画「怪獣8号」の魅力と感想【ネタバレ少し】
以上、漫画「怪獣8号」でした
ひねった設定や特殊な世界観の漫画を読みすぎたそこのあなたにおすすめしたい王道の作品です
今後もフォローしていきたいと思います、ではまた
ジャンププラスと言ったらこれ!▼
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