投資漫画「インベスターZ」2巻重要ポイントの要約・感想【ネタバレ】

インベスターZ全巻要約
漫画「インベスターZ」(全21巻)のストーリー部分を抜いたお金や投資に関する知識の要約を巻ごとにしていきます!

ストーリーは漫画を面白くさせていますが、お金の知識を学びたい、投資についてだけ知りたい人にはちょっと邪魔なのも事実!

そこで、知識的な重要ポイントを絞って要約しました

これを読めば、

巻のほぼ全ての情報をインプット出来るという、網羅的なものになっています
前の巻はこちら

ちなみに、「インベスターZ」は投資・保険・企業・経済の歴史などお金のあれこれを、

諸事情あって投資を始めた中学1年生の主人公と共に学べる漫画です!

作者はドラゴン桜で有名な三田紀房さん

こちらで総合的なレビューをしているので、合わせてどうぞ

【お金の超入門書】国内最強ビジネス漫画「インベスターZ」の面白さと感想
ビジネスやお金のことをおもしろわかりやすく学べる経済漫画「インベスターZ」をレビューした記事です。筆...
お金の勉強や投資したいけど、何からしていいかわからない

方は「とりあえずコレを読め!」という漫画ですが、

「それもちょっとハードル高い、、、」や「シンプルに忙しい」方は

まず本記事の要約を見てから買ってみてください! 買う際の参考にもして

「会社四季報」はインベスターZを「投資ビギナーにも、一定の経験を積んだ投資家にも勝つための気づきを与えてくれる」と評しているので、既に投資をしている人にもおすすめです!
筆者も株をやっていて知識は少しありますが、全巻通して学ぶことは多かったです!
個人的にはやっている人に見てほしい!

前の巻はこちらから

スポンサーリンク
スポンサーリンク

投資漫画「インベスターZ」2巻の重要ポイント要約【ネタバレ】

「インベスターZ」2巻は「投資の法則」「投資で重要な考え方」についてです

常識が覆るようなインパクトある名言が多かった!それではみてみましょう

まずは、「株は法則でやれ」についてです!

利食いと損切り

利食い・・・株が上がったら売って利益を確保すること
損切り・・・株が下がったら売ってそれ以上の損失を防ぐこと

通常のラインは利食い20%、損切り10%

→買った株の株価の上昇が20%を超える or 10%下がったら売る」ということ

(初心者のうちは利食い10%、損切り5%でやると良い)※あくまで目安

一切の感情を捨てろ

企業を応援したいとかそんなことはどうでもよく、自分を信じてはいけない。

目標の利回りを得ていかに儲けるか

塩漬け

塩漬け・・・株価が下がっている株を、損失が出ることを嫌って売れずに長期保有すること

つまり、最悪の状況!

100万円で買った株の価値が50万円になったとする

→50万円損をした状態で終わりにするのが我慢できず、持ち続けることが典型的な例

売らないうちは「損はしてない」と思いがちだが損は損

しかも売らないとその50万は使えないことになる

価値のないものにしがみつくな!

過去のことは忘れる

良いことも悪いことも、「過去は忘れる」これが投資家であるための絶対条件

過去は忘れ、今保有している株を見て上がらなさそうなものはすぐ売ってそのお金で他に投資する

損切りは決して失敗ではない。むしろ次の成功のためのチャンスと思え

プロスペクト理論

インベスターZのプロスペクト理論の説明

出典:インベスターZ 9話より

損は「し始めた時」よりも、「より酷くなる時」の方が苦痛は少ない

という心理を説明する理論。

なぜ人はお金の話になると合理的に判断できないのかを端的に表している

つまりは、さっさと損切りをしろってこと!

まさに、「投資は感情を捨てろ」である

真の投資家は投資について議論をしない

議論は持論の展開に繋がり、個人の「こだわり」を生む

「こだわり」を持てば投資は必ず失敗する

⇒ルールでやるのが1番

続いては、投資についての考え方!

現金はただの紙クズ

そのままにしておくと大損する

現金のままにしておくと投資のチャンスを逃すことになるから

預金の利回りが5%だった時代とは違う

株は買うことより売ることの方が重要

初心者は、買って安心し、上がったら売るという曖昧な期待をしがちである

結果がほしいなら、入口ではなく先に出口を考える。

前もって利食いのポジションを設定することが大切!

投資は、安く買って高く売るハードルの設定が大事!!!

投資に1番大切なことは「未来を予測する力」

過去の分析から必勝法を学ぶのではなく、

人々の幸福のために将来どのような問題を解決すればいいか、想像して

その努力をしている企業を探して投資をする

運用と攻めの投資

運用は、長期の計画で様々な金融商品を組み合わせてリスクを分散させ、資産を減らさないようにすること。これは大きな組織の金融機関などが行う

逆に投資は、どんな局面でもリターンを追求するが、リスクも大きい

投資の方が断然おもしろい

投資は冷蔵庫と思え

冷蔵庫がギチギチにも関わらず、さらに食材を買ってしまうのと同じように

投資も保有している株の管理が出来ていないのに、ついまた新しい株を買ってしまう

→現在の自分の投資状況がわからなくなる

そこで!繁盛しているレストランのように整頓された冷蔵庫にしなくてはならない

具体的には、マーケットが開く前に保有する株のポジションを整理し

シナリオ通りすすんだときに儲かるように準備するなどだ

ゴールドラッシュで儲けた人

1848年、アメリカの西海岸で金鉱が発見され、ゴールドラッシュが起きた

大勢の人が西海岸へ押し寄せたが、一番儲けたのは

  • スコップやツルハシなど掘るための道具を売った商人
  • 宿や酒を提供した酒場の主人
  • 大量の人と物資を運ぶために鉄道を開拓した実業家

など社会のブームを利用して稼ぐ人や発展すると確信して準備した人

→大勢の人とともに金を掘ったヤツに金持ちはいない!」

荒野を宝の山に変える

投資とは宝の山に群がることではない!荒野を宝の山に変えることだ!

株で言えば、ボロ株と言われて誰も見向きをしないとき、

その株を買い集めてたヤツが儲けるということ

【豆知識】日経平均と東京証券取引所

日経平均・・・東証(東京証券取引所)一部に上場する約2200社の内、各分野の代表的な225社の平均株価
  • 225社は年一回見直され、数値は5秒に一度算出されている
  • 輸出関連企業が多く、為替に左右されやすい(円安なら上がりやすいなど)
東京証券取引所・・・東京にある世界3位の証券取引所
  • 日本の取引所は東証一部・東証二部、マザーズ、ジャスダックが主だが、すべて東証が運営
  • 東証一部・二部は大企業が多く、一部は最も上場審査基準が厳しい
  • マザーズやジャスダックは新興企業向け、特にマザーズはIT系が多い

投資漫画「インベスターZ」2巻の感想

ゴールドラッシュの話はピーター・リンチの「pick and shovel」から来てそうですが、こういう抽象的な投資への考え方は重要だと改めて思いました!

あと!タイトルがナイス

毎話ちょっとエッジの効いたタイトルがクセになります笑

お金払ってから見た映画がつまんないとわかったら、何分で外に出るかっていう「損切り力」をはかるエピソードが個人的には一番面白かった!!

伝わりにくかったらごめんなさい、、、読んでください!

最強投資漫画「インベスターZ」2巻ネタバレ要約まとめ

投資に必勝法なんてあるわけないのですが、2巻はプロスペクト理論などの

負けやすい考え方」を客観的に考える機会になる巻だったと思います!

投資って人生のあらゆる選択に通じるところがあって、

「インベスターZ」は生き方みたいなものも学べる漫画だと感じました!

普通に楽しめると思うので詳しく知りたい方は手にとってください!

タイトルとURLをコピーしました