【お金の超入門書】国内最強ビジネス漫画「インベスターZ」の面白さと感想

お金・ビジネス
出典:インベスターZ 6巻表紙
投資・保険・企業・経済の歴史などお金について楽しく学べる神漫画「インベスターZ」(全21巻)をレビューしました

作者はドラゴン桜で有名な三田紀房さん

先進国では最も金融リテラシーが低いとされる日本人には必読の漫画です!

筆者も「インベスターZ」を読んでから、証券口座をsbiで開設して株を初めて、お金についての勉強をするようになりました

知識を身に着けてからもう一度読んでもさらに発見があって

歴史の裏話、起業家へのインタビューや考え方など全巻通して学ぶことは多かったです!

なので、お金の超入門書としての側面もありながら、投資をすでにしている人にも知らないことはあると思うので、どんな人にも自信を持っておすすめできます!

ちなみに、投資家のバイブルである「会社四季報」はインベスターZを「投資ビギナーにも、一定の経験を積んだ投資家にも勝つための気づきを与えてくれる」と評しています
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最強ビジネス投資漫画「インベスターZ」あらすじ

投資って何? 天才中学1年生が挑むお金の世界!

中高一貫の超進学校・道塾学園に、トップで合格した財前孝史。そこで財前は、各学年成績トップ6人が生徒の学費無料化のために3000億を運用する、秘密の「投資部」が地下に存在することを知る。その後彼は、天才的な投資の才能を発揮しながら、投資の世界にのめりこんでいく、、、

→簡単に言うと、「インベスターZ」は投資・保険・企業・経済の歴史などお金のあれこれを、諸事情あって投資を始めた中学1年生の主人公と共に面白く学べる漫画です!

経済漫画「インベスターZ」の魅力とは?【日本人の必読書】

「インベスターZ」がお金の勉強に興味がある人は全員読むべき漫画である理由や魅力を3つにまとめて解説していきます

お金の教科書!学校では教えてくれないお金の知識を幅広く学べる

インベスターZ 貧乏は諸悪の根源と主張する龍五郎

出典:インベスターZ 42話より

過激な発言が多いですが、本質的なものが特徴です。まさに劇薬

最初は株って何?から入り、FX、不動産、保険、きんなど幅広い投資分野を紹介しています(株が多め)

また、ベンチャー企業、日本の医療、iPS細胞、産業やお金の歴史、就活、太平洋戦争など

投資と絡めて様々なビジネスや投資の分野で常識がひっくりかえる話や名言が炸裂しまくります

これが本当にためになる!

インベスターZというタイトルですが、投資だけじゃなく、日本人が知らないとヤバいことを根本的に理由から解説しているのが大きな特徴、良いところです

付け焼き刃の表面的な知識ではなく、いつも作者の知識量には驚かされます、、、

日本はオワコン?

日本と世界を比較して、いかに日本人が知らないことが多いかという知識の無さをアピールしています

これは、危機感を持て!ということで、この漫画でもよく触れられているのですが、

日本人は「能天気・楽天的」な性格の人が多い!

「ま〜いっかー」と社会人になってからもお金や投資のことを勉強せず、年老いてから資産がなく後悔する人がとても多いのが現実です

しかし、そんな日本や日本人の良い面も表現しています!

例えば、伝統工芸はもとより、「実は日本人は合理的な性格で、元々はリスクを積極的に取り、お金に強かった」や「日本の子どもは世界一の経済観念を持っている」など

日本人である自分も知らなかった本当の日本人の姿というものにも触れています

じゃあなぜ日本人はお金を汚いと思うようになったのか、なども読んでいくとストーンと理解できて面白い!

「お金が人を作った」知られざる経済史が面白すぎる

インベスターZのお札が誕生するシーン

出典:インベスターZ 6話より

個人的に1番のイチオシポイントはココ!

「なぜ〜になったのか」という日本や世界の経済史を図やイラストで面白わかりやすく読めます!

ネタ要素もたくさんあって、圧倒的な知識量ですが、飽きさせない工夫がされてる

とにかく「教科書で習わない歴史」が多く、国が隠したいことや根本的な理由を歴史から深く紐解いていて超ためになります!

「日本にシャッター街が多い理由」「お金は人類最高の発明」「保険の歴史」などなど

びっくりな事実が次々と浮き彫りにされます

筆者的に好きなのは、「日本人が今の考え方や性格になった理由」についてです!

日本は世界と戦えないというのはよく聞きますが、しっかり理解している人はすくないのではないでしょうか

もちろん、理由だけでなく「じゃあこれからどうすればいいの?」という未来のことも語っているのでかなり濃密な漫画となっています!

登場人物や実際の起業家・投資家へのインタビューがスーパー豪華

出典:インベスターZ 68話より

↑一応ホリエモンこと堀江貴文

巻末付録記事というものがどの巻にもあるのですが、その道の大物に独自のインタビューをしていて、これはとてもレアです!

ベンチャーキャピタリストから一風変わった事業をしている起業家まで、しっかりとした調査から本編の漫画も作られていることが分かりました

実際に物語に出てくるのは、「ホリエモン」「ZOZOTOWNで有名な前澤友作」「ミドリムシの出雲充」「DMM創業者・かめっち」などなど、まだまだいますが日本の有名な起業家たち!

インタビューや対談としては、楽天の三木谷浩史社長や投資家など、実績が数え切れないプロたちが巻ごとにがっつり記事として載っています

保険や金融業界の専門家など、業界の裏事情をわかりやすく説明してくれているというのも大きい!

最終巻には、あの伝説の投資家であるジム・ロジャーズにもインタビューをしており、信じられないくらい豪華な仕上がりで

もはやイチ漫画としての枠組みを超えたビジネス書です!

インタビューだけでも読む価値あり

「インベスターZ」全巻(2周)読んでの感想

1回目全巻読んだ3ヶ月後に、2周目を読んでしまいました笑

1回目読んだときは、投資をしたことがなくて、漠然と知らないことを吸収しているという知識欲で楽しめたのですが、2回目は更に発見があって面白かったです!

インベスターZを読んで得られる金銭的なリターンを考えると、本当に1万円の価値は全然あります!これを550円で読めるってまじでどういうこと!?って感じ

1巻から21巻まで全巻要約した記事もあるので、こちらも見ていってください〜

また、全巻通して日本の教育について大きく語られていた気がします

少子高齢化という現実があるので、このままいくとヤバいという危機感を大人が持たなくてはいけないということに気づかされます

だから、舞台も同塾学園という学校で、主人公やその仲間たちも中高生だったんでしょうね。

唯一インベスターZの弱点として、人物の絵はうまくないと感じました

なんか不自然で、最初の方は特に命が吹き込まれていないような画風でした笑

でもやっぱり、投資などの理解が難しい部分の比喩のある絵によるイメージ化がめちゃくちゃわかりやすいし、面白かった

例)「巨人の肩に立つ」という話なら、実際に巨人ウォーレン・バフェットの肩に乗るイラストなど

インパクトある言葉と悪い顔もすごい引き込まれるし、とにかく真面目な話を大げさなまでに盛り上げていて楽しく読めました!本当に良い漫画

国内最強ビジネス投資漫画「インベスターZ」まとめ

「インベスターZ」はとにかく、面白くお金や社会のことを学べるという漫画です!

投資を始めようと思っているけど、何をしていいかわからないという人にはとりあえず読むのをおすすめできるビギナーに優しい漫画ですが、

すでに投資を始めている人にも興味深い内容となっていて、全巻一気に買っても損しないクオリティです!

ストーリーを抜いた全巻、知識の部分だけ要約した記事もあるので、こちらも買う際の参考などにしてください!

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