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ルックバック超え!?藤本タツキ最新作「さよなら絵梨」の考察・感想まとめ

ファンタジー・SF

歴史に残る読み切り作品「ルックバック」を世に生み出した鬼才・藤本タツキ

漫画家を中心にあらゆるアーティストから称賛を浴び、「このマンガがすごい!2022」では読切ながらも1位

それまでは連載作品である「チェンソーマン」が有名だったが、類まれなる読み切りの才能が知れ渡った

そんな天才漫画家の新作「さよなら絵梨」には大きな注目が集まる・・・

ここでは、ネット上の感想や考察まとめ、考察好きな筆者のオリジナル考察・感想も最後に載せています

ぜひ最後まで見ていってください!

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ルックバック超え!?藤本タツキ最新作「さよなら絵梨」の考察まとめ

まず、「さよなら絵梨」は飛び抜けて解釈がは読んだ人に委ねられている作品です

ここからはあくまで説の一つとして楽しくご覧ください

元ネタ(モデル)は映画『ぼくのエリ200歳の少女』

ただ、内容の一致度については10%以下との声もありました

ちなみに、「ぼくのエリ」は、Amazonプライムビデオにもあります

Prime Video「ぼくのエリ」のリンク

爆発オチについて

「ルックバック」との関連性

京アニ事件と関連しすぎているとして漫画のページを後で修正された「ルックバック」と絡んでいると考察する声は多くありました

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同じコマで二人は向き合っていない?

その他の考察

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藤本タツキ最新作「さよなら絵梨」の感想まとめ

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藤本タツキ先生「さよなら絵梨」筆者のちょこっと感想・考察

ちょこっと感想

まずラスト、深夜薄い壁で人耳を気にせず大爆笑してしまいました笑

椅子を立って部屋をぐるぐる歩いてましたね

「う〜わ、これタツキやったな!」とやべっちの声が・・・笑

いろいろ考察できることはありますが、パッと読んですぐ感じたことを書きます

まず、私たちは気づかないうちにセリフのないコマは流して読んでいるということ

細部へのこだわりをもうちょっと観察したほうが良い気がしました

癖であるピースサインも明らかに強調されていて、伏線回収が濃密で面白かったですね

また、この漫画は、横長のスマホサイズのコマと、それ以外のコマの分かれ方に注目して読むと面白いと思いました!

あと、最近は裏側系・クリエイター系の作品が評価されていると感じました

Youtubeとかバラエティ番組でも、裏事情や裏方の様子を視聴者が楽しむ時代になっていますし!

爆発オチへの考察

爆発オチが現実か映画内フィクションなのかというのは、本当にどちらともとれます

ただ、あまりネット上で見られなかった意見として筆者の謎説を提唱します

それは、「優太爆発自殺しようとしてた説」です

人生の最後を爆発で終わらせることで、「最高だったでしょ?」といっていたことからわかる爆発オチへのこだわりや愛着をクリエイターとして表現

加えて、自身の人生という映画の世間から見たクソ具合も表したかったのではないでしょうか?

手にとったロープは火薬を引火させるため油を塗る導線と考えることもできます

それが吸血鬼カミングアウトにより、方向転換

「こっちのほうが面白い」ということで絵梨を爆破させたと考えられます

ん〜、トンデモ!

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まとめ:ルックバック作者藤本タツキの新作「さよなら絵梨」の考察・感想まとめ

以上、「さよなら絵梨」の感想・考察でした

考察って楽しいですね笑

ぜひ、みなさんもみなさんなりの考察をしてみてください!

この漫画は特に正解がありませんから…

最後はこちらのツイートで締めさせていただきます

ではまた

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