「満洲アヘンスクワッド」2巻はあれよあれよという間に仲間づくりが進んでいった巻となりました
展開的には、
- 瞬間記憶少女リンが仲間になる
- 勇の兄弟が殺し屋に狙われる
- モンゴル民族のチャラ男が仲間になる
- アヘン輸送
- 満洲映画協会の人気女優が逃げる
こんな感じでしたね
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「満洲アヘンスクワッド」2巻の感想【ネタバレ】
いや〜、やっぱり1巻同様ハラハラ展開が多かったです。心臓に悪い笑
特に面白かったのはモンゴル民族の部分ですね
やっぱり「最強の戦闘民族」ってところがサイヤ人を彷彿とさせてかっこいい!
やっと陽気な仲間が入ってきて、しんみりとした雰囲気から開放されそうです
びっくりしたのは、このシーン
怖スンギです・・・
ちょくちょく満洲アヘンスクワッド怖いんですよね、純粋に
こういうシーンがいきなり差し込まれるから油断も隙もない漫画ですね!
また、とうとう異能キャラクターが仲間入りしました!
瞬間記憶で頭も回るリンという少女ですね
こいつも勇のことを好きになっちゃって、最後に出てきた映画の女優ともいい雰囲気で、リーファもいて、まさにハーレム状態です
リーファが16話で
洋子さんに変なことしたら許さないわよ勇、絶対よ
と言っていたのが気になりますね
リーファも「盗られるっ、ヤバ」って思ってるからこその発言ですかね笑
それはそうと、「仕立て屋」の人の噛ませ犬感はやばかったです
筆者はこんな記事も書いてるほど「噛ませ犬」キャラに敏感なのですが、彼はちょっと登場のインパクトが強すぎました笑
さて、今回の2巻はアヘンの「うっひょひょ〜い!!」っていう快楽シーンがなかったのは残念でした
次巻に期待ですね!
今回はないと思いましたが、また、関東軍の拷問
もはや彼らに対して悪いイメージしかなくなっていっています
もうお腹いっぱい感もあります、、、うっぷ
【まとめ】「満洲アヘンスクワッド」2巻の感想ネタバレ
以上、満洲アヘンスクワッド2巻の感想でした
あの女優さんも仲間になるのか、まだまだアヘン大量密売のゴールには遠そうです
この流れだと、10巻いかないくらいで終わるのかな〜どうでしょう
それではまた
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