またまた、ヤバい漫画を見つけてしまいました
その名も「トリリオンゲーム」!
漫画の内容・あらすじとしては、
グーグル・アマゾン・マイクロソフトが買えちゃう100兆円
意味分かんないです。。。
作者は「Dr.STONE」の稲垣先生と「サンクチュアリ」の池上先生
この天才漫画家2人がタッグを組んで2人の天才話を描いちゃうところもロマン感じますね
ではどこが面白いのか!パパッとレビューするので、ぜひ最後まで見ていってください〜
やってることがヤバい!超豪快起業サクセスストーリー「トリリオンゲーム」が新しくて面白い!【感想レビュー】
全体の感想としては「こういう漫画が欲しかった!」です
「トリリオンゲーム」にはそう思わせる新しさと、爆発的な面白さがありました
2つの意味でやってることがスゴかったのでそこを書いていきます!
ヤバい① ダイナマイト男!ハルが放つ奇想天外な展開
↑「ワガママは世界一」と言ってるのがハル。「俺ら?」と常識人なのが天才プログラマーのガク
あらすじだけでもう面白い!と言わせるような爆発的な設定
その設定に負けていない展開の「まじか、そうきちゃうのか!」感
IT以外の全てのスペックを備えた「ハル」という男がメチャクチャに面白い!
- 嘘で魅せるハッタリ指数の高さ
- 伏線を張り巡らせた戦略的な行動
- アホすぎる奇抜な発想
- 一切動揺しない豪胆さ
超かっこいいんですよね
なんの事業をするか考えずに会社を作って所持金を0円にしたり、バカと天才は紙一重!
ほんとうに「トリリオンゲーム」は超キレッキレです
ゼロからのスタートなのに、煽りまくりのノリノリ感
絵の感じもあってテンポがキレッキレなんですよね
パタッパタッ、と目まぐるしく変わる展開は飽きを一切感じず、熱い展開が続きます!
ヤバい② 起業×エンタメ、これまでにない新しさ
これまで、あんまり爆発的な面白さを持つ起業×エンタメの漫画がなかったんですよね
日本人は「金!金!金!」が好きではなく、起業がなじみのない題材なので描きたいと思う漫画家が少なかったからなのでしょうか
「起業ストーリー」という部分をテキトーにやってしまっては、萎えるのである程度のリアルな話は必須
なので、かなり敷居の高いジャンルだと思います
「トリリオンゲーム」では、その「起業&金」というジャンルにギャグ&オモシロ設定がノっかってきて、これは新しいなと感じました!
お金のワクワク感を思い出させてくれますね
正直、こういう漫画が欲しかった、読みたかった!と唸らせる唯一無二感
2021年に1巻が発売された漫画の中でも、相当上位に来るクオリティと存在感でした!
異才、放ってます
これは確実に完結までウォッチします
まとめ:「トリリオンゲーム」が面白いとしかいいようがない【感想レビュー】
以上、「トリリオンゲーム」でした
この漫画、友達にすすめられて読んだのですが、1話でバシッと掴まれました
1話だけでも、この漫画の面白さが全て詰まっています
ボロ家で始める天才2人のゼロからの起業、凄まじい煽りデフォルメで続きが気になる作品の筆頭です
やってることヤバいね!
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