今回は、週刊少年ジャンプで連載していた宇宙サバイバルコメディ漫画「AGRAVITY BOYS(アグラビティボーイズ)」のレビューです!
面白いポイント(見どころ)を紹介するので、買う際の参考や面白いギャグ漫画が知りたい方、アグラビティボーイズ好きは見ていってください〜
完結ジャンプギャグ漫画「アグラビティボーイズ」の面白いポイント【評価レビュー・感想】
漫画「アグラビティボーイズ」のあらすじ
2119年、若き天才である4人の宇宙飛行士は惑星・αジャンブローに降り立ち、そこで地球滅亡を知ることに、、、
『AGRAVITY BOYS』は個人的に2020年のジャンプギャグ漫画ではかなり好きだったので面白いポイントを語っていきます!
地球型惑星で天才4人がサバイバルという設定観
まず最初に、シンプルにワクワクしませんか?
ギャグ漫画らしくないこの近未来的で壮大な世界観
加えて、4人は全員男子で個性派!
簡単に言うと左から、
ババズラギ←天才エンジニア・ガチムチ・エロ好き
ゲラルト←22世紀最高の天才・天才過ぎてアホ・ムッツリ
クリス←医者・男だけどほぼヒロイン・優しい・常識人
サガ←操縦者・無鉄砲バカ・適当にいきてるタイプ
こんな感じの人たち
このSF的な世界観のワクワク感はインパクトの意味で見どころとなってます
人類の存亡なんてシリアスな状況に見えますが、この4人は楽しく生きていてがっつりギャグ漫画です!
天才的でアホな発想や展開
全員(特にババとゲラルト)が天才とバカという真反対な両方の面を持ってます!
頭の使う方向性違うだろ、、、っていう笑
才能の無駄遣いや天才ならではのアホな発想が面白い!
これはアグラビティボーイズ1番の見どころと言っていいと思います
「馬鹿と天才は紙一重」といいますが、まさにそれ!
また、これはオチに持っていく要素として、
カッコつけるシーンが多いとも感じました
シリアスになったりと天才感を急に出してくる感じは反則です笑
ギャグ漫画としてはどーなの?【ちょっと分析】
ギャグセンスの高さやツッコミの的確さはかなり良い感じでした!
4人全員がバカでも天才でもあり、ボケにもツッコミにもなれるので、
ギャグの展開は色々なパターンで柔軟です!(下ネタもあり)
ムダカッコいいシーンが多いことからも分かる通り
アグラビティボーイズは毎ページに必ず笑うポイントがあるタイプの漫画ではなく、
笑いに持っていくまでの過程とネタの緩急がある話が多い印象でした!
宇宙という壮大な世界観からは想像もできないくらい小さいことで悩んだり、
うまく世界観を活かして笑いを生み出してるところもGOOD笑
下ネタ好きはこの記事も
まとめ:完結ジャンプギャグ漫画「アグラビティボーイズ」の面白いポイント【評価レビュー・感想】
以上、「アグラビティボーイズ」の面白ポイントレビューとちょっと分析でした
ギャグだけでなく、面白さを含めて良いギャグ漫画だと思います
好み分かれる漫画だとは思いますが、ひねった設定のギャグ漫画好きにはたまらない内容となっているので、よければチェックしてみてください!
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