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【待望】オマージュ連打!「チェンソーマン 学園編・第二部」98話の感想レビュー・考察・評価【藤本タツキ】

話ごとの感想レビュー

藤本タツキ大好き人間が、チェンソーマン 第二部 第98話の感想を書きます

藤本先生が好きすぎる余り書いた記事↓

さて、学生服を着たデンジが胸元のスターターを握って終わった第一部

二部では、

  • 吉田が登場する
  • デンジが学校に通う

ということだけがー部終了後にあかされていました

吉田はタコの悪魔と契約している色気むんむんの高校生デビルハンターです

学園編・第二部はどんな感じなのか!読んでいきましょう!

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「チェンソーマン 学園編・第二部」98話の感想レビュー・考察【藤本タツキ】

????!?

全員の声を代弁します

デンジ出てこないんか〜〜〜い!

吉田出てこないんか〜い!

スッキリしました…

1話からでなく、98話という設定を見た時点で続き感が強くてテンションが上ってしましたが、少し冷静に見ていきましょう

全体的に

  • ギャグ線〜
  • 短編感つよー

という感じを受けました

もはや藤本作品は、こういうハチャメチャに安心してしまいます

海外の漫画レビューYoutuberもTatsuki Fujimoto is crazy. と口を揃えて言いますし、98話でもこのクレイジー具合は存分に出ていましたね

さて、まずこのニワトリ

藤本タツキ先生の作品で言えば、真っ先に「庭には二羽ニワトリがいた」が思い起こされますが、関係はなさそうです

100日後に死ぬコケピーはタコピーの原罪×100日後に死ぬワニですね

バズった両作品のパロディを入れてくるとは、、、何でもあり感が好きです

(ちなみに、田中剣は、ボーボボのオマージュらしいですね)

コケッコーからだけでなく、三鷹がこけることで死んだのもコケピーの由来だと思われます笑

また、戦争の悪魔は、マキマの言っていた最もヤバイ悪魔の一人ですね

いきなり4騎士が出てきてびっくりでした

あと、ピンポンと鳴る扉はデンジの開けてはいけない扉と重ね合わせてしまいます

扉というのはやっぱりある種の禁断への入り口的な感じなのでしょうか

出典:チェンソーマン 98話

ちなみに最後のこれは、チェンソーの悪魔が核兵器の悪魔を食べたので、核兵器の存在が消えたという設定からだと考えられます

吐き出したら核兵器が存在する世界になるんですね

「吐き出し」という新たな設定が地味に追加されていて胸熱すぎます!

なぜ、戦争の悪魔が核兵器の存在しない世界で核兵器のことを知っているのか、どうやって吐き出させるのかも気になりますね!

熱くなったので以上にします…

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まとめ:「チェンソーマン 学園編・第二部」98話感想レビュー・考察【藤本タツキ】

以上、「チェンソーマン 第二部」の感想でした

パロディ含めむちゃくちゃにやって注目を集めてしまうタツキ先生の描き方が存分に発揮されたスタートでしたね

ただただ2話に期待したいと思います!

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