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【ワンピース】いまさらだけどノーランドのスゴさと悔しさをプレゼンする

漫画キャラクター
のぐちーの
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こんにちは、のぐちーのです

今回は、漫画「ワンピース」のキャラクターであるモンブラン・ノーランドのスゴさについて語りたいと思います

それでは早速参ります

ノーランドのスゴさを語るのに最も良いのは、ノーランドの処刑シーンでしょう!

この見開きに全てが凝縮されているといっても過言ではありません

出典:ONE PIECE 292話

地盤ごと大地を持ち上げる力量を持つ船長を、

海王類や巨大な大蛇を文字通り一刀両断した強者を、

大戦士・カルガラと拮抗する実力と植物学者としての聡明さを兼ね備えた勇敢な男を

うそつき呼ばわり!

侮辱されながら大勢の前で処刑されます

これがどんなに悔しいか!

実は、「侮辱」というワードをノーランドはカルガラや村の風習に対してそれまで何回も言っていたんです

そこで、「侮辱」をいかにノーランドが嫌いか、っていうのが示されていました

読者である私たちはここで「侮辱」に対するノーランドの嫌悪感を目の当たりにしていたんですね

それなのに、彼の最後は侮辱で終わりました

これがどれだけ悔しいことか、どれだけ悲しいことか!

それでも!最後にはカルガラたちだけの身を案じていました

ここに、ノーランドの器のデカさ、そして悲しさが垣間見えます

この度量の大きさこそがノーランドのスゴさなんです!凄いんじゃなくて凄まじいんです!

ドドン!!!

ということで、プレゼンは以上になります

少しでも彼のスゴさ凄まじさが伝われば幸いです

後々ドレスローザ編で、ノーランドはトンタッタ族の英雄となっていることが判明しました

新世界の海を冒険して生還していたんですね!

これかなりスゴイことです、知られざる猛者です

新世界編で我々感覚がマヒしていますけども

ちなみに、ノーランドの身長は220cm、高いね!

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