ジョジョの奇妙な短編集ゥゥ「死刑執行中脱獄進行中」【レビュー・感想】

死刑執行中脱獄進行中の表紙画像バトル・アクション
画像出典:死刑執行中脱獄進行中 表紙
「死刑執行中脱獄進行中」は、言わずとしれたジョジョシリーズ作者「荒木飛呂彦」作の、1999年に発売された1巻完結の短編集

ジョジョの5.6部が当時連載されていたときに出た本らしく、作風はたしかに現在の8部と比べると違う雰囲気。

20年以上経った今、はじめて読んだのですが、こりゃおもろい。

中古だったので表紙はボロボロでした、、、電子書籍をおすすめします

荒木さんの短編集といえば「岸辺露伴は動かない」が有名で、この漫画見てる人は少ないんじゃないかなーと感じ、あらすじと感想書いたので見てらっしゃいッッ!!

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ジョジョの奇妙な短編集ゥゥ!!「死刑執行中脱獄進行中」4つのあらすじ

「死刑執行中脱獄進行中」は4つのショートストーリーで構成されており、その内の1つである『岸辺露伴は動かない 〜エピソード16:懺悔室〜』は「岸辺露伴は動かない 1巻」にも再収録されている。

1.死刑執行中脱獄進行中

殺人の罪で1人の囚人が投獄され、死刑の執行を監獄で待っていた。しかし、そこは囚人を痛めつけるあらゆる仕掛けが施された場所で、この部屋こそが処刑室だった!? 果たして、囚人は脱獄できるのか、サスペンスショートストーリィィィ!!

2.ドルチ 〜ダイ・ハード・ザ・キャット〜

海上に漂う1隻の遭難したボートの上で、1級建築士の愛子雅吾は1匹の猫とともに救助を待っていた。次第に食料がなくなり、仲の良かった猫と男は険悪なムードになっていく。そんなとき、雅吾はこの猫を食べることを思いついてしまい、、、

猫VS男の飢えを賭けた船上バトルが繰り広げられるッッッ!!!

3.岸辺露伴は動かない 〜エピソード16:懺悔室〜

漫画の取材をしにイタリアに来た岸辺露伴は、ヴェネツィアのとある協会の懺悔室を調べる。中に入ると、1人の男が露伴を神父だと勘違いし、反対側の部屋から懺悔を始めた。その男は「あること」を後悔しているという、、、

4.デッドマンズQ 

幽霊となり、記憶を失った「吉良吉影」は魂の平穏を求めて殺し屋をしていた。ある日、依頼主である尼僧から「屋敷の幽霊に住む者」の殺害を命令され、行くことになる。

荒木飛呂彦短編集「死刑執行中脱獄進行中」漫画レビュー・感想

ジョジョの臨場感そのままの奇妙な短編集

ジョジョの奇妙な冒険シリーズの短編版だと思ってもらえればわかりやすいと思います。

ジョジョに出てくるキャラクターも出てきますが、そういうことではなく、

「台詞の言い回し」「オーバーな血と迫力のあるバトル」「展開」がジョジョの独特な面白さを引き継いでいました!
台詞の言い回し
ジョジョの奇妙な冒険 第3部 承太郎が母を追い払うシーン

出典:ジョジョの奇妙な冒険 第3部 1話より

「あの女坊主アマ・・・」や「な…なんだってェェ〜〜〜ッ!!」あどの独特なセリフの言い回しはジョジョワールド全開ッッ!

記事の書き方まで影響されてしまうッッ!!

ほど、中毒性のある言い回しだなあと改めて感じました!

迫力のあるシーン、リアクション
死刑執行中脱獄進行中の出血シーン

出典:死刑執行中脱獄進行中 1話より

ジョジョ特有のこのオーバーな血の量とリアクションはやっぱり引き込まれます!

ジョジョシリーズ全てに言えることですが、

オーバーリアクションや現実離れした幽霊の存在、超能力などがまかり通ってるのに、いかにも居そうな人の容姿や窮地に陥ったときの脳内や行動がリアルなのでのめり込んじゃいます!!
バトルの展開

また、バトルの展開もジョジョシリーズの特徴を引き継いでる気がしました!

勝手なイメージですが

ピンチになる → 血が派手に出る → 機転を利かせて有利になる → またピンチ
この流れはジョジョっぽいなあと感じました。
原因がわからない危機的状況から始まり、どうやって切り抜けるのか思考を張り巡らせるシーンはハラハラドキドキしますよね
オチも面白いし、なによりカッコいい!
加えて、ジョジョ読んだことある人ならわかると思いますが、
焦った顔が急に真顔になる瞬間もカッコいい

まとめ

荒木飛呂彦の短編集というだけで面白いのはわかっちゃいるのですが、

20年以上も前の作品なので「今読んで面白いのか」って読み渋りしていました

でも読んだら、まー面白かった。

個人的には1つ目のストーリーの「死刑執行中脱獄進行中」のオチが好きでした!

ジョジョ好きなら絶対読むべき短編集なので、是非チェックしてみてください!

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