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逃げ若大好き男による「逃げ上手の若君」第212話の感想・考察【ネタバレ注意】

「逃げ上手の若君」全話感想・考察

この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第212話の感想と考察です

※ネタバレは注意!

1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓

前回(第211話)のレビューはこちら

それでは、今週もいってみましょう

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「逃げ上手の若君」第212話の感想・考察【ネタバレ注意】

第212話は、直義が尊氏に捉えられた話でした

天下の魔力に向かなかったんですね、直義は

そこには野望の先天性がありそうです

関東に民主主義的な政権をつくろうというのも、尊氏からすれば甘いんでしょう

そうした甘さから、直義が負けたとも言えます

そして命鶴がかなり悪さをしていますね

尊氏に遣えるその様は、諏訪頼重における若君のようであり、

神の使いのような神秘的な存在です

いやはや、毒殺と言われている直義の死が近づいております

ゲンバからは以上です

北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼

まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第212話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】

以上、「逃げ上手の若君」212話の感想でした

歴史改変もほどほどに

今更ですが、理不尽カリスマ尊氏という歴史上のキャラクターのライバルとして、

戦から逃げ延びまくった若君を採用するという構図が漫画として面白いですね

そこに常識人である直義がいて三角形をつくっていたのですが、

それも来週までなのでしょうか

ではまた

次話はこちら

逃げ若の見どころ3選、逃げ上手の若君を更に楽しみたい方はぜひご覧ください▼

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