この記事は、ジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第21話の個人的感想と考察レビューです
※ネタバレは注意!
「逃げ若」は好きな作品なので、1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第20話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
ゴルフフォームでフルスイング「逃げ上手の若君」第21話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
第21話は、前回に引き続き若君VS瘴奸で若君が一太刀浴びせ、逃若党の子どもが幹部の首をはねました
「真剣の本質は押して叩き切るものではない」
↑これ、わたくし、「バキ」の愚地独歩で学んでおりました
独歩VS武蔵でのあのシーンが思い起こされます
なんて話はどうでもよく、逃げ切りですか
主人公っぽくないですが、これぞ若君といった技でしたね!
あと、久しぶりに若君の逃げる快楽に興奮してしまう性的な表情が垣間見えました
ショタショタショタショタと、ディオさんもびっくりの少年性愛でございます
んで、幹部を倒した初期メンツの子どもたち
ゴルフのスイングみたいなフォームでスパーンと首いってましたね〜
容赦ないです。子どもチームが主人公なのにけっこうグロいのは逃げ若名物
ギャップがあっていい漫画ですな
ウソップよりも逃げ上手、回避能力にパラメーターガン振りのナルガクルガ装備よろしくの若君
瘴奸はウデからの血が止まらなくて大量出血で死亡という漫画史上でもトップレベルにダサい死に方をしてしまうのか、次話に期待ですね!
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第21話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」21話の感想でした
若君チームが優勢でいい感じになってきましたね!
吹雪VSデスメタル男はどうなるんでしょうか?
気になるところで来週を楽しみにしたいと思います
次話はこちら
同じく松井優征先生が描いたジャンプ漫画「魔人探偵脳噛ネウロ」について書きました▽
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